NoiseKenの買取と売る際のポイントについて

 

日本で初となるEMC関連の専門メーカーとして1975年に発足されたNoiseKen。

長年にわたってEMCを追求し続け、いまや世界にも認められている優れた製品群は、リユースにおいても大変な需要を見せています。

私共でもNoiseKenの買い入れには一際力を入れていることもあり、こちらのページで買取情報をご案内をさせて頂いております。

これまで、NoiseKen製品は多くのお取り扱い事例がある上、タカミツ独自の販売網を持つことによって、他店様に負けない高価査定に自信をもっております!

 

Noisekenの買取対象品

では一体、どのようなアイテムが高価買い取りとなりやすいのか、気になりますよね。

率直に申し上げますと、Noisekenが得意とするノイズシュミレータが圧倒的に売れやすく、それ以外のアイテムは査定額の上下が激しい状況です。

また、ノイズシュミレータにおいても使用から7年以上経っている物に関しては買取評価が付けられないケースも出始めております。

そこで下記では売却が見込める可能性が高い物のみご紹介いたします。

 

ESP

Noisekenの高い技術力がうかがえる、現行のESP-02。

スペアナとプローブをあわせて計測対象をなぞるだけで空間の電磁波を可視化することが出来ます。

対象の大きさにも制限されることもなく、プローブをかざすだけで測定を行える手軽さが注目のポイントとなっています。

また、同じ要領で扱える音対策向けのESP-02Sもあります。

ESP-02は出物が少ないことから中古相場の上下が激しいため、詳しい金額は査定担当に直接お問い合わせください。

 

ESS

電磁波を受けた対象物にどのような影響が出るかチェックする際に用いられるESS。

モデルチェンジを重ねた最新のESSは初期タイプと比べて非常にコンパクトになっています。

売値は年式によって大きく違いがあります。例えばESS-2000は5万円から、ES-S3011は60万円での買取事例がございます。

 

Noisekenを売る前にやっておきたいポイント

例えば、お客様がこれからESSを買取に出そうとお考えだった場合、試験器の本体と放電ガンといった主要となるパーツ。

そしてオプションで購入したものがあれば、それらがしっかりと揃っているか前もって確認しておきましょう!
査定の当日に付属品が足りない事が発覚して、評価が下がってしまう流れはこれまでの数えきれないほど見てきました。

中古品の売買において、パーツの欠品は大きな痛手となりますのでどうか注意してください!

 

売ると決めたら、早めの買取お申し込みを!

不要になったNoiseKenがあればなるべく早く売りに出すことが大切です。

こういった特殊な装置にも売れやすいタイミングはあり、それを逃してしまうと大きく売値が変わってしまうことも。

 

その他のNoiseKen製品もお任せください

上記では出てこなかったEMC・RF関連のNoiseKen買取もお気兼ねなくご相談ください。

私どもでは原則、出張での無料お見積りを行っております。

その際、こちらの一方的な提示だけではなく、お客様のご希望の売却金額や引き取り条件をお聞きし双方メリットとなる売買を心がけております。

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